医療機器営業

食品メーカーの営業として5年間勤務した後、より専門性が高く収入の良い業界への転職を決意。医療業界に興味を持ち、独学で医療の基礎知識や医療経済について学習。営業スキルと学習意欲をアピールし、医療機器メーカーの営業職として転職に成功しました。入社後は製品知識の習得に注力し、半年間の研修期間を経て一人立ち。現在は大学病院や専門クリニック向けに高度医療機器の提案営業を担当し、年収は大幅にアップしました。専門性の高い商材を扱うことでセールス単価が上がり、インセンティブも増加。食品営業で培った交渉力とコミュニケーション能力を活かしながら、医療という社会的意義の高い分野で活躍しています。専門知識を身につけ、高付加価値の商材を扱う業界に転職したことが年収アップの鍵となりました。